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龍馬伝 第三話 偽手形の旅 弥太郎の思い



弥太郎が龍馬の荷物の中から龍馬の父が書いた書付を取り出し、

龍馬の父上はきびしいひとなんだなぁ、それに比べて俺の父上は・・・・

と情けない思いで眺め入っていた時、背後から声が聞こえてきます。

声の主は龍馬。

「厳しいけれどもわしのことを心から思ってくれている。お前の父上もきっとそうに違いない」

龍馬は布団はね起きて、自分は弥太郎に比べたら恵まれているかもしれないが、こんな自分だって明日のことはどうなるか分からないのはおまえといっしょだ、と訴えるのでした。

これを聞いた弥太郎は、

「俺と同じだぁ?俺がこれまでどんな目にあわされてきたのかお前に分かるというのか。お前は食い物がなくて起き上がることさえできなかったことがあるか。なんで自分はこんな身の上に生まれたんだと嘆いたことがあるというのか」

「俺はなぁ、生きていくために田畑を耕して、それでも足りなくて鳥籠を売り歩いてなんとか飯を食ってきたんだ。こんな生活は厭じゃ厭じゃと思いながら、必死で這い上がろうとしながら本がぼろぼろになるまで学問にすがりていてきたんだ。そんな俺の苦労がお前に分かるというのか」

弥太郎の嵐のような剣幕に龍馬はたじたじ。

「でもなぁ、そんな俺に誰も救いの手は差し伸べてくれなかった。誰も!そんな俺のことなどお前に分かるはずがないではないか!!」

布団を引っ被った弥太郎は引きつったように身をよじります。

またもや、弥太郎の思いの深さに打ちひしがれた龍馬なのでした。

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at 06:00, 龍馬, NHK 龍馬伝 ストーリー

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